「杏林予防医学研究所」監修の 新たなレシピ集(新料理4種追加)ができました。どうぞご活用ください。 上記の ◎亜麻仁油リーフレット&レシピ集 「◆要ります」の表示でご注文ください。 この100年間で「油」の質が低下しています。私たちは毎日さまざまな形で油を食べています。サラダ油など市販の食用油は原料を圧搾して絞っている、と信じている人が大半だと思いますが、実際はそうではありません。原材料に化学溶剤ヘキサンを作用させて溶かし出す、溶剤抽出法でつくられています。ではヘキサンとは何でしょうか? これはメタン系炭化水素とも呼ばれ、ガソリン成分の一つである可燃性の液体です。(ベンジン benzineの主成分) ヘキサンによって溶かし出された油はその後、リン酸塩蒸留され、苛性ソーダによって中和され、粘性が除去され、漂白剤が加えられ、さらに高温蒸気(230〜245℃)で脱臭されて完成です。日頃食べている油はここまで精製され、高温で処理されています。油は本来ナマ物ですが、一種の工業製品になってしまった油は簡単には傷みません。つまりこれは油の死骸です。 死んだ油はもう傷みません。 便利には違いありませんが、これが問題なのです。5大栄養素(炭水化物、タンパク質、脂肪、ビタミン、ミネラル)の一つである脂肪(油)は、からだに必要な食品ですが、精製されすぎた油はもはや、からだによくない油になってしまっているからです。健康のためにオメガ3とオメガ6を、1:1〜4で摂ることが理想です。※オメガ3とオメガ6については、すぐ下の「主な油の分類」をご参照ください。しかし、現代日本人は、1:20〜30というアンバランスになっています。たぶん若い人の中には1:50に達する人もいるでしょう。これが皮膚だけでなくからだ全体の調子を悪くしていると考えられています。オメガ6の代表であるリノール酸もからだに必要な油であることには違いありませんが、あまりにも多く摂り過ぎているのです。そして、残念なことに現代人は良質のオメガ3がほとんど摂れていません。オメガ3とはどういう油なのでしょうか。<拡大できます。表をクリックしてください>ページのTOPへ亜麻・亜麻仁油と人類のかかわり亜麻からとれる油は人類の歴史の中で最も親しまれた油です。食用のほか消毒、灯火用、機械油、印刷インクなど広範囲に使用されました。油をとるだけでなく亜麻の繊維からは糸や布が作られ、長い時代にわたり日常生活のいたるところで役立ってきました。フラックス(flax)は英語表示で、もともと亜麻のことはラン(Lin 仏語)と呼ばれており、ライン(Line 線・糸)、リネン(Linen 布)、ランジェリー(Lingerie下着)、リノリューム(Linoleum 床材)などすべて亜麻から作られた製品で、これらのことばは今もまだ生きています。それほど人々に親しまれ、とてもからだにいい亜麻仁油が、今では最も手に入らない油になってしまったことはたいへん悲しいことです。油=脂質はいうまでもなく5大栄養素(炭水化物、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラル)の中の一つです。しかし、世間にあふれている多くの油が大量生産されているがために、安価ではあってもからだにいい油だといえない(トクホ製品も含め)事実を思う時、わたしたちは食品のあり方をもう一度考え直さなければならない時期にきているのではないでしょうか。世界ではじめてガン治療に亜麻仁油を用いたのはマックス・ゲルソンです。ここにご紹介するのはゲルソン療法に関する彼の著書の巻末に付された一文です。「ガン食事療法全書」 著者 医学博士マックス・ゲルソン(ドイツ 1881〜1959 )徳間書店刊(原文のまま掲載)初版出版後、亜麻仁油についての問い合わせが多かったので、ここに付記する。亜麻仁油は、ゲルソンが糖尿病、心臓病などに用いて効果があったもので、1950年代からガンにも用いるようになった。同じ頃、ゲルソンとも親交のあったドイツのブードヴィッヒ博士が、ガン治療に亜麻仁油を使いはじめ、以来30余年で1000例以上を治癒させている。ゲルソンは他の脂肪はすべて禁じながら、亜麻仁油だけを唯一の例外的脂肪としてガン患者に勧めた。 ゲルソン病院では現在も同じように使用し、生のままサラダにかけたりポットチーズが許された患者はそのチーズに混ぜたりしている。現在、対ガン効果のある唯一の脂肪として、日本の学者も含め現代医学界が注目しはじめた脂肪に「アルファ・リノレン酸」がある。これは”第3の脂肪”とさえ呼ばれはじめているが、このアルファ・リノレン酸を最も豊富に含むのが、実は亜麻仁油である。《 訳者あとがき 》第二版/付記より (P494 訳者 今村光一) ★なお、はじめてゲルソンの著書を読まれる方は、下記の書物の方がわかりやすいと思います。●「決定版 ゲルソンがん食事療法」(徳間書店) シャルロッテ・ゲルソン、モートン・ウォーカー著、阿部 孝次、氏家 京子 訳 ●「ガンと闘う医師のゲルソン療法?自らのガンを克服した精神科医が選んだ究極の栄養療法」 (マキノ出版) 医学博士 星野仁彦 著●「病気がイヤなら「油」を変えなさい! 」(河出書房新社) 杏林予防医学研究所所長 山田 豊文 著 (資料) 食べ物と生活習慣病について 現在、ガンをはじめとした生活習慣病で闘病中の方へぜひゲルソンについてお調べになってください。 必ず、お役に立つことがあると思います。健康のためトランス脂肪酸食品の摂取は控えましょう。 皆様は「トランス脂肪酸」のことをご存じですか? 記載責任者 「エンザイムのからだビューティ」店長 野田竜夫有機亜麻仁油(当製品)は現在、入手可能な最高品質の油です。<病気がイヤなら油を変えなさい!> これは2007年8月に出版された杏林予防医学研究所長 山田豊文先生の著書のタイトルで、女性を中心とした読者が密かに増えています。この本の中で、オメガ3の代表として紹介されているのが有機亜麻仁油です。今ではすっかり貴重な油になっていますが、最近この油に注目する方が増えています。その理由は、体にいい油が少なくなったことと、油が健康を維持する上で重要な食品であることに気づいた方が増えてきたからです。中でも有機亜麻仁油は動物性油脂やリノール酸によって痛んだ細胞を修復してくれる最高品質の油です。※オメガ3とオメガ6については、ページの中程にある「主な油の分類」をご参照ください。 「主な油の分類」へ上の写真は、今から5000年前に亜麻仁油を採るため亜麻の種を蒔き、収穫する様子を描いたエジプトの絵画です。(模写図)因みに、ミイラを包む布は亜麻糸を織った亜麻布が用いられました。 ■オーガニック フラックスオイル「有機亜麻仁油」の5大特長 世界最高品質カナダの無農薬栽培認定農場で採れた亜麻の種子を使用しています。 高熱を発生させないよう、昔ながらの低温圧搾製法で絞られています。オメガ3が100g中、61.4g含まれています。無精製でしかも、トランス脂肪酸をまったく含んでいません。(Extra Virgin Organic Flax Oil)合成着色料、合成保存料など化学薬品は 一切使用していません。ご希望のお客様には、わかりやすいリーフレットと「有機亜麻仁油」を効果的に使ったレシピ集を差し上げます。(ご注文の際、プルダウンメニューよりお申し付け下さい。) 「有機亜麻仁油」の摂取について、次の点にご注意ください。◆リグナン繊維がボトルの底に沈殿しておりますので、よく振ってください。◆絶対に加熱しないでください。熱を加えてしまうと亜麻仁油本来の価値がなくなってしまいます。◆開封後は必ず冷蔵庫で保管し、なるべく早くお召し上がりください。 ※開封後は夏期1ヶ月、冬季は2ヶ月が目安です。 お子様にも大人にも安心のトランス脂肪酸フリー製品!!世界最高品質である寒冷地カナダ・アルバータ州産シードを使用しており、とてもオメガ3の含有量が高い製品です。有効成分を摂取していただくため、必ずナマでお召し上がりください。【フラックスオイル・アマニオイル・有機亜麻仁油の食べ方】サラダにかける パンにつけて おしたし (ほうれん草、三つ葉、水菜、菜の花など) にかけるスープ・味噌汁に入れる ギョウザ・シュウマイにつける 納豆に混ぜる(極めつけの味になります) その他、美味しい食べ方を見つけたお客様! ぜひ教えてください→ rak1@mleben.com までお願いします。「良い油の摂取こそ食生活の基本」=油の摂り方で健康まで左右されます。60兆個ある細胞、細胞膜の50%が脂肪、脳細胞は実に60%が脂肪です。現在、日本ではなんと6割の人がガン、脳疾患、心臓疾患によって亡くなっています。脂肪の摂り方によって健康状態が左右することがわかってきたのはごく近年になってからです。昭和40年代では、まだ油は今ほど精製されておらず黄褐色で粘りを持ち、いく分苦味がありました。これが油です。しかも濃い茶色のガラス瓶に入れて売られていました。 光を受けると傷みやすいからです。現在はどなたもご存知のように油の色は透明に近くサラサラで、無色の薄いポリ容器に入っています。スーパーマーケットの棚で放置されても、長い期間光を当てられても傷みません。もう死んだ油だからです。60兆個もある人間の細胞の膜は、その50%が脂肪でできています。脳細胞(俗にいう脳みそ)は実に60%が脂肪です。徹底的に精製された「油」が、いかにからだを蝕むか、ほとんどの人が気付いていません。主な病気が細菌性だった昔と違って、現代は生活習慣病で苦しむ人がほとんどです。戦後食生活が大きく変わりました。今は食べることでからだを悪くする時代です。これからは生活習慣病がさらに低年齢化するでしょう。生活習慣病の「予防」と「治療」は、毎日食べるものによって自分自身が行う時代に突入しています。※生活習慣病 = ガン、心臓疾患、脳血管疾患、肥満、高血圧、高脂血症、糖尿病など本製品はJAS(日本農林規格協会)から100%有機認証を得たオーガニック亜麻仁油です。◆有機農法◆完全無農薬◆低温圧搾抽出◆もちろん未精製 ◆トランス脂肪酸ゼロ◆合成着色料、合成保存料、 その他化学製品一切不使用◆酸化を防ぐ角型黒ガラスボトル入り。 紫外線100%カット!現代人の食生活に不足しがちなオメガ3系脂肪酸であるα?リノレン酸(64%の高含有率)をたっぷり補給できます。サラダ、ドレッシングなど生食専用です。ご購入の皆様には、わかりやすいリーフレットと「有機亜麻仁油」を効果的に使ったレシピ集を差し上げます。【商品詳細】【品 名】有機・亜麻仁油(アマニオイル・フラックスオイル)【内容量】320ml【摂取の目安】1日に大さじ1〜2杯を目安としてください。【原材料】食用亜麻仁科フラックス【開発・検定】杏林予防医学研究所【栄養表示(100gあたり)】エネルギー・・・880kcal たんぱく質・・・4.4g 脂質・・・92.5g 炭水化物・・・3.1g ナトリウム・・・11.3mg【内容成分(100gあたり)】オメガ3・・・61.4g ビタミンE・・・175IUコレステロール・・・0g リグナン繊維・・・3130000μg精製されていない油はナマ物です。開封後は必ず冷蔵庫で保管し、なるべく早くお召し上がりください。※開封後は夏期1ヶ月、冬季は2ヶ月が目安です。【原産国】カナダ【輸入元】 有限会社 日本インベストメント〒661-0976 兵庫県尼崎市潮江1-15-3-704 TEL 06-6493-8495【販売元】 株式会社ニューサイエンス〒604-8272 京都市中京区釜座通三条上がる突抜町809 TEL. 075-252-0361 【区分】食品【広告文責】株式会社マインレーベンTEL 072-750-2661100%ピュア サーモンから抽出された最高級オメガ3製品については、こちら。 低温海水域・魚油オメガ3の宝庫「EPA・DHA」については、こちら。
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